老いた親と暮らす人生

「お前は私の面倒をみるために産んだんだ」と呪いをかけられる。長く2人で暮らしてきたけど、老いてきた母に振り回される毎日。疲れました。。。

面白くない話

横で、どーでもいー話をずーっと話してる。。。本当にどーでもいー。

既に聞いた話を、さも知ってることを教えてくれるように一生懸命話してる。

 

話しては楽しそうに笑って、同意を求める視線。。。こっちは面白くないのに、時々笑ってるフリをする。

 

毎日イライラしてしまう時間です。

この子育てをずっと受けてきたんだね

ここのところ、大事なお仕事をずっとし続けてました。

 

やっと終わって、ホッとしてたら、いろいろ頑張ってたのが良かったのか、いろんなところで褒められることがありました。

 

嬉しくて、晩ご飯の時に、こんな話があったと話してみると、ことごとく

 

「はっ、うまいこと利用されて。みんな裏で「褒めておけば、ホイホイなんでもするわー」って笑ってるわ」

 

と、腰を折っていきます。

 

お前が人から褒められるワケがない。

ずっと自戒しなさいってことかと理解して過ごしてきたけれど、この歳になって、やっと

ただ自分より娘が褒められることが嫌なのだと分かってきました。

今更ですけどね。。。

365日×24時間×60分

ずーっと、どこかが痛くて、どこかが不調。

それを、ずーっと息をするたびにグチグチ。

自分の老いを認めずに、これはケガだから、これは病気だから、毎回毎回どうすれば治るのか、いつになったら治るのか。

 

こうすれば?、と言えば、やれればやってる!

こうだからじゃない?と言えば、そんなの分かってる!

手助けしようとすると、いらん!自分でやる!

 

そのくせ、テレビや一回喋っただけの人からの情報を鵜呑みにして躍起になって、私を巻き込んでくる。

 

寿命的にはまだまだお元気なので、このままずーーーーっと不快な毎日が続くんだよなーとまたため息。

まじ嫌

最近、足腰がめっきり弱くなった母。

歩き始めると突然二の腕を掴んでくる。

 

「もっと腕曲げてくれないと!」

「施設の人はもっと上手で、優しさが滲み出てるわ」「あんたは本当に優しくないよね」

 

始めの頃に言われた時に、カチーンっときてから、絶対に肘は曲げません。

勝手に服の端を握って下さい。

 

ちなみに、親の手が二の腕にあたる度に、悪寒がする。

多分、私の何かが壊れてるんだろうけど、これから先、本当に腕を貸さないといけなくなったらって考えるだけで不快です。

どうせーっちゅーねん!

ご飯を作るたびに、コンロの横の扉を開けて、玄関へのドアを開けて、他の部屋の扉をしめて煮炊きをしなければならないルール。

そして、ご飯を作るたびに「臭い!換気扇が効いてないんじゃない?!部屋中煙だらけ!」とキレられる。

 

もう毎日出来合いでいいんじゃないかと思うけど、昨年ネフローゼで入院した(完治済み)からって、ちょっとの塩分を「塩辛い!私は食べられない!」と投げ捨てる。仕方ないので、薄味で工夫して作ると「何か分からない。こんなの食べられない」と箸でつまみ捨てられる。

 

毎回毎回、これはいつまで続くのだろう、と考えるのは途中でやめます(笑)

そりゃそうでしょ

病院の受付の人が、自分に「耳の遠い人に話すみたいに近くまで来て大声で声かけてくる」ことが不愉快らしく、グチグチと訴えてくる。

 

そりゃ、あなたが聴こえてないからですけどー。と思うけど言ったら邪魔くさいから「ふぅ〜ん」「私聴こえてますけど、って言えば」と言ったら。

 

「本人に言っても、誰にも気づかれないから意味ない!」

 

なんで、そんなに人をおとしめたいんだろうか。。。

親じゃなかったら、ホントに嫌いな人種だ。

何でも私のせいだねー

今日の午後に下痢をしたそうで。その原因は、お昼ご飯に作っておいた味噌汁を食べたせいだとのこと。

 

毎日食べてるけどねー。

確か、あなたは過敏性大腸炎ももってたよねー。

 

今日は私をディスるネタがそれしかなかったのかなーっと流して聞いておく。ふう